事業案内GUIDE
事業案内

訪問看護

訪問看護とは

身体や病気への不安に対して、血圧測定などのバイタルサインのチェック、服薬管理、褥瘡の処置・予防の指導、排泄チェック、清拭による清潔保持、入浴の見守り・介助など、ご利用者様の生活援助を行います。

住み慣れた場所で、安らぎのある生活を送れるように真心を込めてサポートし、笑顔あふれる明るいコミュニケーションを大切にしていきます。
ご希望の方はお気軽にお電話ください。

TEL:0575-88-5311
訪問看護とは

訪問看護サービスの内容

訪問看護サービスの内容
  • ・病状観察/服薬管理/カテーテル管理などの医療的処置
  • ・床ずれや創傷の予防と処置
  • ・清拭や洗髪、入浴介助など、身体を清潔に保つためのケア
  • ・食事や排泄のケア/認知症ケア
  • ・家族に対する介護相談と助言
  • ・リハビリテーションの実施と助言
  • ・日常生活動作の確認と助言(トイレ動作・入浴動作 など)
  • ・介護用品や社会資源の紹介など、生活環境を整える助言 など

訪問看護のリハビリに関する3部門のご紹介

PT部門「運動・歩き」のスペシャリスト

【理学療法】
廃用に伴う筋力低下や麻痺などの後遺症による歩行機能・基本動作能力の低下を防ぐため、マッサージ、ストレッチ、神経筋促通療法といった様々な手技・手法を用いて機能訓練を行います。
また、糖尿病や内部障害に対して運動療法を行うことで、身体機能の向上を図ります。
PT部門「運動・歩き」のスペシャリスト

OT部門「日常生活動作」のスペシャリスト

【作業療法】
麻痺や骨折などによる上肢機能低下に対して、手指功緻機能訓練や可動域訓練、筋力訓練などを行い、書字や食事動作の自立に向けて支援いたします。
日常生活動作訓練を通してトイレや入浴動作の安全性を高め、ご利用者様やご家族様に自宅での生活における適切なアドバイスをいたします。
OT部門「日常生活動作」のスペシャリスト

ST部門「話す・聞く・食べる」のスペシャリスト

【言語聴覚療法】
脳卒中、外傷後の後遺症による言語障害(失語症、構音障害)など、言語発達障害に対し、絵カードや言い難い単語・文章を使用してコミュニケーションに対する訓練を行います。
【摂食機能療法】
脳血管障害後遺症又は、加齢に伴う嚥下機能低下、誤嚥性肺炎の予防のため嚥下訓練や適切な食事形態などの摂食条件の指導・アドバイスをいたします。
ST部門「話す・聞く・食べる」のスペシャリスト